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news20101012地層処分事業関連イベントのお知らせ

地層処分事業関連イベントのお知らせ

資源エネルギー庁原子力立地・核燃料サイクル産業課

《事業の概要》

わが国では、原子力発電所で使用した燃料を再処理して有効に活用することにしており、この処理によってウランやプルトニウムを回収した後には、高レベル放射性廃棄物が残ります。
高レベル放射性廃棄物の処分は、原子力を利用した我々の世代が取り組まなければならない課題です。

使用済燃料からウラン・プルトニウムを分離・回収した後には、液状の廃棄物が生じます。
この廃棄物は、放射能レベルが高いことから「高レベル放射性廃棄物」と呼ばれ、日本ではガラスと混ぜて固化処理しています(それ以外の放射性廃棄物は、「低レベル放射性廃棄物」と呼ばれます)。
また、再処理せずに使用済燃料をそのまま処分する(ワンス・スルー)国では、使用済燃料そのものが「高レベル放射性廃棄物」となります。

平成21年12月末までの原子力発電の運転により生じた使用済燃料から換算されるガラス固化体の本数は、約23,100本相当となります。なお、出力100万キロワットの原子力発電所を1年間運転した場合に相当するガラス固化体の本数は約30本となります。
高レベル放射性廃棄物はすでに発生しているものであり、その処分については今後の原子力政策の如何を問わず、原子力を利用した我々の世代が考えていかなければなりません。

地下深部の地層は、ものの動きがゆっくりしているうえ地表より天然現象や人間の活動の影響を受けにくいので、「地層処分」では、高レベル放射性廃棄物を数万年以上わたり、人間の生活環境から遠ざけることができます。
高レベル放射性廃棄物の処分方法については、これまで国際機関や世界各国でいろいろ検討されてきました。
その中で「地層処分」が他の方法と比較して、もっとも問題点が少なく、実現可能性があることが国際的に共通した認識となっています。

この処分施設の全長は東京都の地下鉄の総延長に相当するとも言われており、概算額約3兆円を見込んでおります。

  処分施設のイメージはこちら
     ↓
  http://www.enecho.meti.go.jp/rw/tru/tru05.html

  その他情報は資源エネルギー庁放射性廃棄物のHPへ
     ↓
  http://www.enecho.meti.go.jp/rw/index.html

《イベントのお知らせ》

さて、地層処分の広報強化月間である10月に2回開催されます海外招聘シンポジウムやエネルギーキャラバン、双方向シンポをご案内させて頂きます。
広く団体所属の皆様へご周知頂き、多数ご参加頂きますようお願い申し上げます。

①「地域と共に歩む、地層処分事業
     ~地層処分事業先進国フランスに学ぶ~」
 日時 : 平成22年10月12日(火)13:00~16:30
 場所 : 津田ホール(千駄ヶ谷)
 定員 : 400名程度<無料>  申込み期限 : 10/6(水)
 後援 : フランス大使館
    
<アクセス>
◯JR中央線(各駅)「千駄ヶ谷」下車
  改札正面の横断歩道を向かい側に渡った角
◯都営地下鉄大江戸線「国立競技場」下車
  A4出口正面の横断歩道渡った角
◯都営バス「千駄ヶ谷駅前」下車
 ※①フランスシンポジウム参加申し込みはこちらから
       ↓
  http://www.ene-sympo.jp/

※申込締切日は10月6日(水)必着となっておりますが、当日申し込みでも、会場に直接いらして申し込まれても参加OKです。

②「地域と共に歩む、地層処分事業
 ~スウェーデンにおける対話の取り組み~」
 日時 : 平成22年10月28日(木)13:00~17:00
 場所 : 三田共用会議所
 定員 : 400名程度<無料>
 後援 : スウェーデン大使館
 ※②スウェーデンシンポジウム参加申し込みはこちらから
      ↓  
http://www.enecho.meti.go.jp/info/event/101007a/101007a.html

③その他全国各地のイベントにも是非ご参加ください。
○エネルギーキャラバンの開催予定
 ① 9月23日(祝・木) 静岡県浜松市(済)
 ② 9月28日(火)   秋田県秋田市(済)
 ③10月 1日(金)   兵庫県神戸市(済)
 ④10月18日(月)   香川県高松市(申し込み受付中)
 ⑤11月 3日(水・祝) 茨城県水戸市(詳細については現在調整中)
 ⑥11月24日(水)   佐賀県佐賀市(詳細については現在調整中)
  
  エネルギーキャラバンの詳細及び申し込みはこちらから
      ↓
  http://www.enecaravan.com/
 
○原子力慎重派と推進派が登壇する双方向シンポジウムという企画もあります。
 ①11月20日(土)   岡山県岡山市
  今年度は全4回を計画しています。
  こちらはテーマを決めるためにご意見・ご質問を募集しております。

  双方向シンポジウムのご意見・ご質問はこちらから
      ↓
  http://www.dousuru-hlw.jp/

◎特に②フランスシンポジウムは地層処分先進国フランスから原子力政策に関わる有識者を 招いての講演です。ANDRA、GIP、CLIS※という各組織から現場の生の声を聞ける大変有意義な シンポジウムです。同時通訳が日本語でお伝えしますのでお気軽にお越しください。
 ※ANDRA :放射性廃棄物処分の実施主体であり地層処分研究開発の中心的機関として、地下研究施設における研究開発等を実施。
 GIP:地層処分場び設置及び操業の促進や、設置地域における地域振興
    (国土整備・経済開発・人材育成等)の普及事業の推進を実施。
 CLIS:地下研究所または地層処分場のある地域において、実施主体と地元住民との間の情報仲介、放射性廃棄物処分に関する研究の監視、情報提供、協議等を実施。
 
    参加申し込みはこちらから
       ↓
    http://www.ene-sympo.jp/

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